私たちの想い
BOTCHAN が2018年のローンチ当初から、
ブランドスローガンとして
掲げているLOOK BEYOND.「男らしく」、を脱け出そう。
世の中の既成概念に縛られることなく、
自分らしく生きていく、そんな生き方
をサポートしたいという想いから、
多様性の大切さを発信しています。
自分の個性を尊重し、大切にして生きていく事、
「You do you. 自分らしく」。
世間一般とは違っても、また自分とは違っても、
お互いを受け入れ、
自分らしくいることに誇りを持つことのできる世界。
そんな世界が広がってほしい。―そんな想いを込めて。
すべての人が、ありのままに生きられる社会づくりを。
LOOK BEYOND.
「枠にとらわれることなく、その先を想い描く」
そんな思いを企業の姿勢や取り組みを通して、
きちんと届けていきたいと考えています。
性別は男女のラベルを貼るものではなく、
グラデーションだとBOTCHANは考えています。
性別をグラデーションと捉えることで
「男らしく」、「女らしく」といった固定観念に縛られず、
より心地よく、自分らしくいられる、そう信じています。
TOKYO RAINBOW PRIDE
日本最大規模のLGBTQイベントと言われる
東京レインボープライドに参加。
この様なイベントに参加し、社会に向けてアクションを起こす事が
大切だと感じています。LGBTQやアライの方々が
一斉に集うイベントで、様々な、そして沢山の想いを知り、
学びを深めました。
BOTCHAN×GENXY
ゲイのためのライフスタイルWebマガジン『GENXY』で、
“「枠」から脱け出そう!”をテーマに、6人のアイコンが
それぞれにBOTCHANの魅力を語ってくれています。
様々な違う分野で活躍するアイコンが、彼らにとっての
「枠」、「自分らしさ」とは何か?を表現してくれました。
LGBTQ100人の
カミングアウト
LGBTQ Youtuberかずえちゃんの
「100人いたら100通りのセクシュアリティがある」という
考え方から生まれた企画「LGBTQ100人のカミングアウト」
へのサポート。
ペア墓
血縁関係の有無を問わず、ペア(2人組)であればどなたでも
一緒に入ることができるペア墓は、BOTCHANの運営母体
であり、墓石業を営む株式会社 加登が創りました。
従来の慣習を見直し、自分らしさと向き合うことで、
既成概念を超えて選んでいく、BOTCHANは
そんな自由な生き方を提唱していきます。
美しさやかっこよさの定義は、
世の中の価値観やトレンドに左右されてしまいがち。
社会から求められるルールや暗黙の了解に応えようと
努⼒しているうちに、⾃分らしさを⾒失ってしまうことも。
でも本当の美しさとは汎⽤的なものではないのだと、
今、誰もが気が付き始めているはず。
⼼地よく⾃分と向き合い、個性を表現できている瞬間、
⼈はもっとも輝きをはなちます。
あなたがあなたらしくいられることが、
何よりも⼤切なことなのだと、BOTCHANは考えます。
- MFMSとは
- NPO法⼈マイフェイス・マイスタイル(MFMS)は、「⾒た⽬問題」を解決し、
誰もが⾃分らしい顔で⾃分らしい⽣き⽅を楽しめる社会をめざしています。
顔や体に⽣まれつきアザがあったり、事故や病気によるキズ、ヤケド、
脱⽑など「⾒た⽬(外⾒)」の症状がある⼈は、⽇本には100万⼈います。
⼊学、進級、恋愛、就職、結婚などの⼈⽣の節⽬で、
「⾒た⽬問題(※)」という社会の壁にぶつかります。
社会の壁にはばまれて、能⼒を発揮できずにいる⼈も少なくありません。
私たちMFMSは、社会の壁をなくし、「⾒た⽬問題」当事者がいきいきと
活躍できる社会、すなわち、誰もが⾃分らしい顔で⾃分らしい⽣き⽅を
楽しめる社会をめざしています。
- 見た目問題とは
- 顔や体に⽣まれつきアザがあったり、事故や病気によるキズ、ヤケド、
脱⽑など、先天的や後天的な「⾒た⽬(外⾒)」の症状がある⼈たちが、
「⾒た⽬」を理由とする差別や偏⾒のせいでぶつかる様々な困難。
「⾒た⽬に問題がある」ということではなく、
「⾒た⽬を理由とする差別や偏⾒などによって⽣じる問題」のこと。
WORKS
世間一般とは違っても、また自分とは違っても、お互いを受け入れ、
自分らしくいることに誇りを持つことのできる世界。
今回の撮影では、そんな世界が広がってほしい、という想いを込め、
「あなたによる、あなただけのための、あなたが一番“らしく”いられる美しさ」を
BOTCHANなりに表現しています。
INTERVIEW
当事者モデルの皆さんが撮影を終えての感想と、それぞれの
「あなたにとってのYou do you.」について語ってくれました。

BEHIND THE SCENES
撮影現場の裏側

「他の子と同じじゃなきゃ」。
そんなの誰が決めた訳でもなく、ルールでもない。
だから、そんなのもう終わりにしよう。
「わたしの世界はわたしだけのモノだから」。
スキンケアも、ファッションも、生き方も、わたしが選ぶ。
わたしは自分の人生を自由に描ける。
誇りと責任と、すこしばかりの無鉄砲さとともに、
白いキャンバスに人生を描いていく。
わたしが変われば、見える世界も変わる。
もっと広い世界に出ようと思える。